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雨水貯留浸透システム

プラマックスとは   製品・耐久性・環境について   施工、用途例   施工実績  
プラマックスMA-1は、鉛直荷重T-25対応で地震動レベル2にも対応
※土被り厚50cm以上が必要です。

製品データ

製品スペック
部品呼称 本  体 ジョイント
部材形状 プラマックス 雨水貯留浸透システム プラマックス 雨水貯留浸透システム
品  番 MA-1 J-1
寸法(mm) 502×502×350 40×30×36
質量(kg) 4.1 0.008
製造方法 射出成形
素  材 再生PETなど 再生ABSなど

プラマックス 雨水貯留浸透システム プラマックス 雨水貯留浸透システム

鉛直許容圧縮応力( k N ⁄ m² ) 117
水平許容圧縮応力( k N ⁄ m² ) 49
空隙率(%) 96


適用範囲
プラマックス 雨水貯留浸透システム

※最小土被り厚は500mm以上が必要です。
※ 500mm以上の土被り厚の確保が困難な場合は、輪荷重を確実に分散させる措置や適切な防護工の実施が必要と
   なります。

評価認定書

プラマックス 雨水貯留浸透システム

※ 社団法人雨水貯留浸透技術協会  技術評価認定  取得
プラマックスMA-1は、耐久性能も万全です

耐久性

プラマックスMA-1システムで使用されるプロック材、天井ボードやシート類は地下部に埋設して使用される為、通
常の屋外使用時に発生の恐れがある紫外線照射や熱依存性による科学的劣化は発生しにくいと考えられます。また、
使用材料は全て合成樹脂製品である事から、バクテリアの侵蝕や腐食等による組織分解といった生物的劣化も無く、
加えて遮水シートや保護シートについては一般的な土木分野で数多くの使用実績が有ることから、安心してご使用
頂けます。

クリープ特性カーブ

プラマックスMA-1システムは地下に埋設された状態で使用され、長期間常に荷重が掛かっていることになり、シス
テムにはその荷重に耐えられるだけの物理的特性が求められます。下図のクリープ特性グラフはプラマックスMA-1
が長期に亘って受ける荷重をテストし、その結果を示したグラフで回帰式から求められるプラマックスMA-1の50年
後の歪み率は0.48%と低率です。


プラマックス 雨水貯留浸透システム

クリープ特性

クリープ特性試験結果より、クリープ歪み εT(%)と経過時間T(Hrs)との関係から回帰式を求めると
εT=0.0258×Ln(時間)+0.1437 となります。この式より、10年後、50年後の歪みを算出すると、以下の数値
となります。


品名 回帰式 推測歪み
10年後 50年後
プラマックスMA-1 εT=0.0258×Ln(時間)+0.1437 0.44% 0.48%

使用材料における耐久性

施設の耐久性は、施設を構成する使用材料の耐久性に依存し、その耐久性は劣化性で表しますが、施設を構成する
使用材料は全て合成樹脂製品である為、その劣化は紫外線劣化、経時劣化、及び材質劣化の三つの劣化性で表せます。



劣化要因
1.紫外線劣化

施設を構成する材料は、➀プラマックスMA-1 ➁遮水シート ➂透水/保護シート ➃天井ボード ➄流入出管取 付け
ボード等、全て合成樹脂製品です。合成樹脂製品は紫外線の照射を受ける事により経時的に劣化が促進されます
が、貯留施設の場合、その設置場所が紫外線照射の影響を受けない土中である事から紫外線による劣化は発生せ
ず、また、合成樹脂製品である事から、バクテリアに侵されたり、腐食の恐れも有りません。


2.材質劣化

材質そのものの劣化は 紫外線による劣化、バクテリアの侵蝕や腐食等による組織分解、有機分解が有りますが
使用材料は全て合成樹脂製品である事から、その影響を受ける事は有りません。但し、接着剤の経時的劣化によ
り接着部分の強度(接着強度、剥離強度等)低下による剥離等が発生するので、シート類の接合に接着剤を使用する
のは好ましくありません。止む無く使用する場合には、その使用範囲を極力少なくする工夫を行う事が必要です。

プラマックスMA-1システムの、環境負担低減への取り組み

CO2排出抑制への取り組み

国際社会との約束実現に向けて

政府はCO2排出量を1990年度排出量の25%相当を削減すると2009年に公表しましたが、残念ながらその後の国際環
境の変化もあり、未だにその約束は実行に移されておりません。その様な社会環境の中でも、太陽工業ジオテクノサ
ービスはプラマックスMA-1の提供を通じて社会の一員としての役割を果たすべく、日々努力を行なっております。

使用済みPETボトルは資源ゴミとして回収(リサイクルPET)されますが、回収されたPETボトルを再原料化し、その
原料でプラマックスMA-1を製造することがCO2の排出抑制につながる事になります。

使用済みPETボトルを回収し再原料化することで、製造段階におけるCO2の排出量も低減され、それを原料として製
造されたプラマックスMA-1は、CO2の排出抑制に大きく寄与出来ると言える製品で、高環境機能製品に位置付けら
れる製品にのみ付与されるエコリーフ環境ラベル※を業界で唯一取得している雨水貯留浸透システム材です。

エコリーラベル ※エコリーフラベル:経済産業省所管の社団法人産業環境管理協会(JEMAI)が提唱する
CO2排出抑制機能製品に付与されるラベル
プラマックス 雨水貯留浸透システム プラマックス 雨水貯留浸透システム プラマックス 雨水貯留浸透システム プラマックス 雨水貯留浸透システム
① PETボトル回収 ② 集積・選別・保管 ③ 再原料化 ④ プラマックス製造

リサイクル率は95%と高率

プラマックスMA-1はほとんどがリサイクルPETボトルで造られていると云っても過言ではなく、回収された500ml
PETボトル140個でプラマックスMA-1の製品1個が製造されており、そのリサイクル率96%と他の雨水貯留材料と比
較しても飛び抜けて高率を誇っており、プラマックスMA-1は地球環境への負荷低減に対してもリサイクルと云う観
点からその一助を担いたいと願っています。
※ 一部 カーボンブラック等の他の原料が含有されています。

資料のご請求・お問い合わせ

プラマックスMA-1システムに関する詳細資料を取り揃えております。資料のご請求や製品に関するご質問・ご不明点
等がございましたら、お問い合せフォームにてご連絡をお願い致します。

インターネットにて
お問い合わせフォームへ
お電話・メールにて
メールにて
お客様の個人情報、お寄せいただいたご相談内容は、当社の個人情報保護方針に基づいて厳重にお取り扱い致します。

設計者様向けサポート

雨水貯留浸透システムの採用をご検討されておられます設計者様に対して、設計・見積り業務のお手伝いをさせて頂
いております。下記にお示ししておりますご検討事項以外のお問い合せに対しましても対応させて頂きますので、
お気軽にお声をお掛け下さい。資料のご請求や製品に関するご質問・ご不明点等がございましたら、お問い合せフォ
ームにてご連絡をお願い致します。

  • ・貯留量 ⁄ 浸透量算出のご検討
  • ・形状のご検討
  • ・利水方法のご検討
  • ・図面化のご検討
  • ・雨水貯留浸透システムに関するその他のご検討
  • ・ご不明点/ご質問等


貯留量/浸透量を検討する際には以下のファクターが必要となりますので、予めご準備の上ご依頼頂けましたら幸い
です。

  • 1.浸透施設/貯留施設の区別
  • 2.河川許容放流量の値 (貯留施設の場合)
  • 3.計画地地盤の飽和透水係数 (浸透施設の場合)
  • 4.開発計画地の住所
  • 5.開発計画地における降雨強度
  • 6.開発計画面積 (集水対象面積)
  • 7.開発計画地の開発後の用途(利用別)割合

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