雨水の流出抑制と有効活用が出来る雨水貯留施設・浸透施設にはゲリラ豪雨対策にも万全なサンジオキューブが最適です。


 

製品案内  Products

雨水貯留浸透システム

サンジオキューブとは   製品・耐久性   ゲリラ豪雨対策   維持管理   施工・用途例   施工実績  
サンジオキューブは"ゲリラ豪雨対策"も万全です ⇒ 泥砂拡散防止壁システム

通常降雨時では 比較的きれいな雨水が貯留施設内に流入します

通常の降雨時では 敷地内(管理区域内)に降った雨水は敷地内
周囲の側溝を経由して前処理桝に流入し、雨水に含まれた微細
土は前処理桝内で滞留する事により、時間の経過とともに前処
理桝下部に沈降し、上澄水のみが貯留施設内に流入します。

サンジオキューブ 雨水貯留浸透システム

ゲリラ豪雨時においては 泥砂を含んだ大量の雨水が貯留施設内に流入します

ゲリラ豪雨時には 敷地外からも大量の泥砂を含んだ雨水の流
入が有り、前処理桝で滞留させる時間も無いままに雨水は貯留
施設内に流入し、泥砂は施設内全域に拡散~堆泥する事になり
ます。

サンジオキューブ 雨水貯留浸透システム

"ゲリラ豪雨対策"は ⇒ "泥砂拡散防止壁システム" (PAT.取得済)

サンジオキューブ雨水貯留浸透システムにおいては"ゲリラ豪雨
対策"として"泥砂拡散防止壁システム"を採用しています。

底部誘導フィルター管を装備している為に泥砂を含んだ流入雨
水を効率よく速やかに泥砂拡散防止壁システムに誘導する事が
出来るとともに、拡散防止壁に特殊フィルターを採用している
事で流入雨水をシステム内に滞留させる事なく排出出来ます。

サンジオキューブ 雨水貯留浸透システム

■泥砂拡散防止壁システム 概略図

■サンジオキューブ/「泥砂拡散防止壁システム」では

サンジオキューブ雨水貯留浸透システムにおける
泥砂拡散防止壁システム(以下 システム)では、

① システムの壁全面には特殊フィルター膜を
  設置しています。
② 貯留施設内に流入した雨水は底部誘導フィ
  ルター管を通じてシステム内に速やかに
  誘導されます。
③ システム底部まで誘導された泥砂を含む雨
  水は雨水のみが特殊フィルター膜を透過し
  て貯留施設内に速やかに行き渡ります。
④ 雨水に含まれた泥砂は特殊フィルター膜を
  透過する事は出来ず、システム内に堆泥し
  ます。
⑤ 右図②の様に システム内への雨水の流入
  が継続し、貯留施設内の水位が上昇しても、
  システム壁には特殊フィルター膜が全面設
  置されている為に、泥砂が施設内全域に
  拡散する事は有りません。
⑥ その後 雨水の流入が継続しても底部誘導
  フィルター管によりスムースにシステム底
  部まで誘導されます。
⑦ 誘導フィルター管壁は特殊フィルター膜と
  同様に高い透水性が有る為に誘導フィルタ
  ー管内でも雨水と泥砂の分離が行われます。
⑧ 誘導フィルター管内での流入雨水は底部に
  到達するまでに余剰水として管外に排出さ
  れます。
⑨ 泥砂を含んだ雨水の内、雨水は拡散防止壁
  を通して貯留施設内に行き渡り、泥砂は拡
  散防止壁システム内に堆泥されます。

サンジオキューブ 雨水貯留浸透システム

泥砂拡散防止壁システムの特徴

① 泥砂拡散防止壁を貯留施設内に設置
② 泥砂拡散防止壁面には特殊フィルター膜を全面に設置
③ 特殊フィルター膜は通水能力が高い
④ 特殊フィルター膜の内側、外側での水頭差の発生はほとんど無い
⑤ 水頭差の発生が無いので、流入雨水がシステムからオーバーフローする事は無い
⑥ 流入泥砂は泥砂拡散防止壁システム内に留める事が可能
⑦ 流入雨水は底部誘導フィルター管で速やかに泥砂拡散防止壁システム内に誘導
⑧ 底部誘導フィルター管の管壁も特殊フィルター膜で構成されている為、管壁からも雨水の排水は可能
⑨ 泥砂拡散防止壁システム内のみに泥砂を留めている為に掃泥作業が容易
⑩ 設置には大きなスペースは不要な為、貯留施設内には複数箇所でのシステム設置が可能


従来の堆砂システムは

従来の貯留施設でも槽内に堆砂を目的とした隔離壁を設けるシステムが有ります。
従来のシステムでは 板材をパーテーションとして活用したり、透水シートをフィルター壁に活用する事で
貯留施設内に堆砂域を設けて、貯留施設内に流入した泥砂を堆砂させる構造となっています。

■従来システムの「パーテーション壁」や「透水シート壁」の場合では

① 従来システムで採用されているパーテーシ
  ョンや透水シートは フィルター壁として
  は通水能力が低い為に、流入した雨水を速
  やかにシステム外に排出する事が出来ず、
  雨水の流入量が増えると堆砂域内の水位が
  上昇します。
② 雨水の流入が継続すると 流入雨水はフィ
  ルター壁をオーバーフローして堆砂域外に
  排出されます。
③ オーバーフローが始まると泥砂を含んだ雨
  水が貯留施設内全域に拡がり始めます。
④ 右図②の様に 施設内の水位が上がるとフ
  ィルター壁の有る無しに関係なく、泥砂を
  含んだ雨水は施設全域に拡散して行きます。
⑤ その結果 流入雨水と共に泥砂は施設内全
  域に堆泥する事になります。

サンジオキューブ 雨水貯留浸透システム

■従来のシステムは

① 流入雨水の水位がフィルター壁の高さを超えた時点でフィルター壁の効果は消滅します。
② 従来システムにおけるフィルター壁の効果はオーバーフローが始まるまでの雨水の流入初期に限られます。

従来システムと泥砂拡散防止壁システムとの比較

項目 従来型システム 泥砂拡散防止壁システム
堆砂域の設置範囲 ■パーテーション型/透水シート型 共通
貯留施設内の比較的広い範囲に設置
貯留施設内の約1m角の範囲に設置
フィルター壁の通水能力 ■パーテーション型/透水シート型 共通
両タイプ共に低い
通水能力は高い
フィルター性能 ■パーテーション型
φ20mm孔から土粒子が流出するのでフィルター能力はほとんど無い
■透水シート型
フィルター性能は高い
フィルター性能は高い
フィルター壁の高さ ■パーテーション型/透水シート型 共通
ある程度の高さまでしか設置出来ない
※通水性が低い為オーバーフローさせる事が前提
施設内全高さまで設置
※通水性が高い為オーバーフローする事が無い
施設内の水位上昇時 ■パーテーション型/透水シート型 共通
両タイプ共にフィルター壁からオーバーフローし、泥砂拡散が始まる
フィルター壁が施設内全高さまで設置されている為、水位が上昇してもオーバーフローする事はなく、泥砂拡散もない。
泥砂の拡散範囲 ■パーテーション型/透水シート型 共通
両タイプ共に貯留施設内ほぼ全域に堆泥
泥砂拡散防止壁システムの範囲内のみに堆泥
掃泥可能範囲 ■パーテーション型/透水シート型 共通
両タイプ共にフレーム設置範囲内のみ掃泥可能
※施設内のフレーム外エリアは掃泥不能
システム壁内のみの掃泥だけでOK。
※他のエリアの掃泥は不要

資料のご請求・お問い合わせ

サンジオキューブは、ゲリラ豪雨、水害などの雨水被害を抑えることが出来る製品です。
サンジオキューブ工法に関する詳細資料を取り揃えております。資料のご請求や製品に関するご質問・ご不明点
等がございましたら、お問い合せフォームにてご連絡をお願い致します。

インターネットにて
お問い合わせフォームへ
お電話・メールにて
メールにて
お客様の個人情報、お寄せいただいたご相談内容は、当社の個人情報保護方針に基づいて厳重にお取り扱い致します。

設計者様向けサポート

雨水貯留施設・浸透施設の採用をご検討されておられます設計者様に対して、設計・見積り業務のお手伝いをさせて頂
いております。下記にお示ししておりますご検討事項以外のお問い合せに対しましても対応させて頂きますので、
お気軽にお声をお掛け下さい。資料のご請求や製品に関するご質問・ご不明点等がございましたら、お問い合せフォ
ームにてご連絡をお願い致します。

  • ・貯留量 ⁄ 浸透量算出のご検討
  • ・形状のご検討
  • ・利水方法のご検討
  • ・図面化のご検討
  • ・雨水貯留浸透システムに関するその他のご検討
  • ・ご不明点/ご質問等


貯留量/浸透量を検討する際には以下のファクターが必要となりますので、予めご準備の上ご依頼頂けましたら幸い
です。

  • 1.浸透施設/貯留施設の区別
  • 2.河川許容放流量の値 (貯留施設の場合)
  • 3.計画地地盤の飽和透水係数 (浸透施設の場合)
  • 4.開発計画地の住所
  • 5.開発計画地における降雨強度
  • 6.開発計画面積 (集水対象面積)
  • 7.開発計画地の開発後の用途(利用別)割合

前ページへ

次ページへ