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陸上資材

暗渠排水管の最高峰 マックスドレーン

特長

1.目詰りしにくい。
管壁の吸水孔の大きさが0.2mm前後と理想的(粗砂の空隙)で、管内流入や管壁へのシルトの付着がなく、目詰り耐久性に優れています。
2.吸水能力が大きい。
パイプ表面積の水が浸透可能な孔あき比率(空隙率)が、従来の有孔管は1%に比べ22%と大きく、浮遊水を早く吸水する事ができます。
3.不等沈下に追随出来る。
フレキシブル(屈曲)性だけでは不等沈下に追随できませんが、必要な引張伸率が25%と大きく、破断せずに追随します。
4.土圧、輪圧に強い。
補強体並びにメッシュ状特殊割繊維は、高強度のプラスチック(高密度ポリエチレン)で出来ており、割れたり、つぶれたりせず高盛土やT‐25荷重にも使用出来ます。
5.軽量で運搬、施工性に優れている。
TM‐100 1本(20m)で約9kgと非常に軽く、運搬、施工が容易で敷設費が安くつきます。条件の悪い現場への搬入や施工も容易です。
6.継手が簡単で強い。
ネジ込み式で簡単に接続できる、安全性の高い構造です。
7.耐薬品性、耐寒性、耐衝撃性に優れている。

なぜ目詰まりが起きるのか

排水対象地盤における浸透水の浸透速度に比ベ、フィルター材として用いられる砕石等の浸透速度が大きいため、微
粒土砂が水と共に移動し、フィルターの空隙に滞留したり、暗渠管の吸水孔やフィルター材の空隙が小さ過ぎる時シ
ルトがこの表面に付着滞留して、水を通さなくなり目詰りを起こします。

マックスドレーンはなぜ目詰まりしにくいのか

微粒土砂が移動せず目詰りしにくいフィルター材として、古くからその性能が立証されている粗砂の空隙は0.08~
0.3mm程度で、空隙率は30~50%と多孔性です。マックスドレーンの管壁吸水孔は0.2mm前後と理想的で空隙率も
22%前後の多孔性であるため、シルトが管壁に付着して水の通りを悪くする事がありません。
マックスドレーンの管壁吸水部、メッシュ状特殊割繊維
最大孔径1mm以下~0.3mm程度の孔が不規則に配置されたメッシュ状特殊割繊維を2枚重ねてあり、0.2mm前後の最も望ましい孔径に作り上げてあります。従って砂は管内に流入せず、浸透水と共に流下可能なシルト分は管壁に止めることなく、流出出来るため遮水層形成による目詰りが起きません。

規格

呼 称 外径(mm) 内径(mm) ピッチ(mm) 定 尺
TM-50 64 52 30   1本20m
  (ネジ式直管継手付)
TM-75 91 75 35
TM-100 121 103 35
TM-150 169 150 35
TM-200 227 203 35
TM-300 330 298 35   1本5m
  (ネジ式直管継手付)
※マックスドレーンの呼称は内径です。  

構造

用途

  • ・学校グランド、野球場、テニスコート、競技場、多目的広場等運動施設における暗渠排水工。
  • ・宅地、ゴルフ場、工場敷地、スポーツ施設、学校施設等各種用地造成における防災排水工。
  • ・道路、トンネル、鉄道の路床排水工(遮断排水工)、飛行場滑走路、誘導路の遮断排水工。
  • ・道路、造成地等の法面排水工。
  • ・用排水路アンダードレーン、擁壁裏部排水。圃場整備、草地改良、果樹、茶畑等の農地造成。

接続部品

接続方法

  直管接続
マックスドレーンの端部に直管
継手を完全にネジ込みます。
接続する他方のマックスドレー
ンの端部をつき合わせ、直管継
手を逆回転させて接続します。

  端末キャップ   T字管接続
  T字・十字継手本体とマックス
ドレーンを直管又はレジュー
サーを介して接続します。

  異径直管接続   十字管接続
レジューサーを利用して接続します。